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ショック!!

070610_1010
こんばんは!
ルルです。お久しぶりです。
雨が降ったり止んだりで、蒸し暑くてたまらないので、こんなかっこうで失礼します。
そやけど、このお腹、ほんまに何とかせんと。我ながら、暑苦しくて見苦しいかぎりです。

ところで、Mikeaさんは帰るなり、「ショックやぁ」とつぶやいている。
「どうしたん?」と聞くと、「とにかくショックやわ」と繰り返すだけ。

なんでも久しぶりに会った人に、言われたんやて。
「誰かに似ていると思っていたけど、数日前にテレビを見ていてわかったわ。あなたね、さつきさんに似てるわ」
「さつきさんって、誰? さつきみどりさん?(例えが古すぎ)」
「違う、あの片山さつき!」
「えっ! うそ、それはないわ」

Mikeaさんは「攻撃的な物言いを、私もしてるんやろか?」と反省ぎみや。

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はしかの効用

大学生の間で麻疹(はしか)が流行っているらしい。
関学や神大など阪神間の大学でも休校が相次いでいる。

麻疹で思い出したことがある。
私は麻疹に罹ったおかげで、文字が読めるようになった、といっても過言ではない。
何を大げさな、と思われるかもしれないが、実際、そうなのだ。

記憶をたどると、私は自宅の布団の中で寝かされていた。
たぶん、5歳くらいだったと思う。大人たちが枕元で「この子は、はしかに罹っている」と、小声で喋っていた。部屋の黄色っぽいイメージとともに「はしか」という言葉が、しっかり頭に染みこんでいる。

病状は落ち着いたが、まだ外に出られない私に届けられたのが幼児向きに雑誌だった。『幼稚園』とかそういう類の雑誌だったと思う。
当時、私はまだ文字が読めなかった。今の子どもと違って、まだ、自分の名前さえ書けなかったと思う。にもかかわらず、私は毎日、毎日、何度も、何度も、布団の中でその本を眺めていた。

……ある日、突然、私は、何が書いてあるかわかるようになった!
何回も眺めていたら、文字がわかるようになった!
文字が読めるようになった! 

自分でそう思っているだけで、実際は「これ、どう書いてるん?」と、親に尋ねたりしたのだと思う。でも、麻疹が治ったころは、文字がわかるようになり、6大付録が付いている次号も買ってほしいとせがんだ。

現在の私は、本なしの生活は考えられないくらい活字中毒気味だが、それも幼児のころにかかった麻疹のおかげだと思える。

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